法人概要
すべての人が心身共に健康と笑顔を創造できるように・・・
私たち「NPO法人 健康ど宝」は、ふるさとの奄美大島で奄美体験交流館の指定管理者(2019~2023年)として、利用者のニーズを把握し、市民サービス向上並びに安心・安全な施設管理運営に努めます。
さらに公共スポーツ施設などを最大限活用した「イベント・教室・合宿誘致等の展開」並びに
「スポーツ環境整備」「子ども・障がい者への支援」「健康づくり支援」・「ボランティア支援」など、すべての人が心身共に健康と笑顔を創造できる活動を実施いたします。
主な事業活動
1.奄美市指定管理者 2019年度~2023年度(奄美体験交流館)
2.各種イベント、大会、の企画・運営
(指定管理周年イベント・舟こぎフェスティバル・スポーツ
フェスティバル・子どもフェスティバル・企業対抗運動会など)
3.各種教室の実施
(筆ペン教室、習字教室など)
4.着地型旅行プログラム事業の企画
5.合宿誘致・企業レクレーション・BBQ事業
6.伝統文化継承事業
(舟こぎ教室&体験の開催など)
7.中高生ボランティア支援
8.地域貢献、地域活性化活動
など・・・
理事長紹介
実 和則 (さね かずのり)
主な役職:
奄美体験交流館 館長。奄美舟こぎ協会理事長。奄美小学校評議員。奄美地区体育協会副理事長
主な資格:
日本体育施設協会公認 上級体育施設管理士。NPO法人全国ラジオ体操連盟公認 ラジオ体操指導員。障がい者スポーツ指導員(初級)。放課後児童支援員。教育学士。小学校教諭1種免許状。南日本書道7段。
専門指導:
小学校身体づくり運動指導。高齢者健康体操指導。習字、筆ペン指導。奄美の伝統文化「舟こぎ」指導。
活動拠点
名称:奄美体験交流館
拠点内容:スポーツ・入浴(薬草風呂・サウナ)施設
住所:〒894-1113 鹿児島県奄美市住用町見里1084-1
電話:0997-56-2030
FAX:0997-69-5005
NPO法人 健康ど宝 設立趣旨書
スポーツ施設は、近年、社会環境が大きく変化する中、生涯スポーツから競技スポーツまで、様々な活動の場として、利用者の安全性・快適性の維持や設備充実、利用者ニーズに対応する効率的な管理運営等多くの課題を抱えている。
公共スポーツ施設は指定管理者制度の導入により、その委託管理に転換のときを迎え、ますます重要な役割を担っている。指定管理者制度の対応は各自治体一様ではなく、競争原理に基づく公募を原則としているものの、明文化された規定がないことから、自治体の裁量で判断して決定されている。
NPO法人が公共スポーツ施設を核にして、幅広い層を対象にスポーツ活動の普及拡大を図り、地域の活性化、生涯スポーツ社会の実現に努めることは大いに期待されるところである。
そこで私たちは長年培った経験とノウハウを最大限生かし、人々の健やかな暮らしを応援するスポーツ文化施設のマネージメント法人を設立いたします。
具体的活動としては、利用者のニーズを把握し、市民サービス向上並びに安心・安全な施設管理運営に努めます。さらに公共スポーツ施設などを最大限活用した「イベント・教室・合宿誘致等の展開」並びに「スポーツ環境整備」「子ども・障がい者への支援」「生活習慣病の予防、高齢者向けプログラムの開発」など、すべての人が心身共に健康と笑顔を創造できる活動を実施いたします。
以上、子どもから一般・高齢者・障がい者の幅広い人たちに対して、心身ともに健康ですべての人々が暮らしやすいまちづくりの環境整備と支援及び地域の課題解決に向けた活動を行い、健康長寿の島づくりと島を誇りに想う青少年の健全育成を図り地域貢献に寄与することを目的し「特定非営利活動法人健康ど宝」を目指します。
「特定非営利活動法人 健康ど宝」に関するダウンロード資料
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